包装ビニールはいさぎよく取りさって下さい。

今年の夏は、恐ろしいほどの猛暑となりました。

こんな年は、クリーニング商品の取り扱いに特に気を付けなければなりません。

意外だと思われるかもしれませんが、洗う前の商品ではなく、洗って返ってきた商品に気を付けてください。

なぜなら、出来上がった商品は、包装されて返ってきます。

多くの場合は、ビニール袋に入って返ってきます。

しかし、ビニール袋の中は空気が代わらず、気温の上昇とともにカビの生えやすい温度になってしまうのです。

ですから、商品が返ってきたら、夏は特に早く包装から取り出してください。虫が入らないようにとビニールの中に入れたままにすると、たとえ一方向が開いていたとしてもカビになることがあります。

ビニール袋に入れたまま放置してある衣類に思い当ったら、すぐに点検されることをお勧めします。

当店では、そういった心配のないように、立体包装は不織布で包装しています。虫も入りにくいし、カビにもなりにくいので有効な包装資材だと考えています。

夏の空気は、高温になっていて湿気を多く含んでいます。飽和水蒸気量が多いからです。冬の乾燥した冷たい空気と違ってカビが発生しやすくなっていますのでご注意ください。